10月16日(火)


サンリオピューロランド館長
小巻 亜矢
59歳。1983年株式会社サンリオに入社。結婚して3人の子宝に恵まれるものの、37歳の時に離婚。更に、2度のがんを克服して職場に復帰。2014年にサンリオピューロランドの女性初の館長に就任。信念は「みんなを笑顔にすること」。
番組情報

小巻が意識しているのは集客だけではなく、スタッフの笑顔を増やすこと。館長に就任直後、小巻が真っ先に手掛けたある設備の改革に、とりわけ女性スタッフが大喜びだったというが、その設備とは?更に、“小巻ならでは”の目線で取り組んだ様々な改革に、スタジオメンバーも感心しきりだ。
穏やかな笑顔を見せる小巻だが、その裏で壮絶な人生を歩んできた。
大学卒業後にサンリオに入社、その1年半後に結婚して3人の子宝に恵まれた。しかし、37歳の時に離婚、その後、2度のがんを患った。“死”に直面した彼女がサンリオに復帰し、今に至るまでには、どんな心の変遷があったのか?そして「みんなを笑顔にしたい」という信念を支える、ある悲しい出来事と、キティちゃんのショーに込めた思いとは?
数々の困難を乗り越えながら、前に進み続けてきた小巻の姿を見て、青木崇高が思わず涙…。
セブンルール
- 1スタッフのトイレは可愛く
- 21日12回朝礼を行う
- 3キャラクターの輪郭は細く描く
- 4子どもの意見は直接聞く
- 5集中したいときはバッハを聴く
- 6毎晩二男に1日の出来事を報告する
- 7キティちゃんに想いを託す