7月31日(火)


かつお食堂店主
永松 真依
神奈川県出身の31歳。大学卒業後に夜遊びに夢中になっていた頃、田舎の祖母がかつお節を削る姿に感動し、“かつお節”に目覚める。それ以降、かつおの新たな情報を聞きつければ、全国どこへでも足を伸ばし、情報収集に励む日々を送る。そんな彼女に付いたあだ名は、そのままズバリの「かつおちゃん」。2017年11月には渋谷・道玄坂に「かつお食堂」をオープンし、連日、多くのファンが訪れる。
番組情報

かつお漁が盛んな沖縄県・伊良部島を訪ねた際には、漁師や加工工場を丹念に取材し、本来は女人禁制のかつおの一本釣り漁をも経験する。かつおを知りたいという彼女の本気度は、工場の男性にも「最初に連絡をもらった時は、とんでもねぇ奴が来たと思った」と言わしめる程。そして“オオバンマイ”という、漁師たちが放る、かつおの切り身争奪戦に、地元の人に混じって飛び込んでいく…。彼女をそこまで駆り立てるかつおの魅力とは?そして、“かつお愛”溢れる彼女のセブンルールとは?
セブンルール
- 1削る前に甘いものを食べる
- 23日に1回 髪をかつおブルーに
- 3営業中はかつおのことをしゃべり続ける
- 4年に一度 祖母に削る姿を見てもらう
- 5旅先では口を慎む
- 6現場で感じ 現場で学ぶ
- 7止まらない