7月24日(火)

かき氷店店主
伏野 亜紀
和歌山県出身の34歳。スタイリストになる為に上京したものの、膝を痛めてその夢を断念。その後、小さい頃から「食べまくっていた」というかき氷好きが高じて、かき氷店を開くことを決意。2015年に東京・三軒茶屋でかき氷店「かき氷喫茶バンパク」をオープンさせた。フワフワな氷の触感、丸みを帯びた可愛い見た目に加え、地元・和歌山の旬のフルーツを使ったメニューが大人気となっている。自他共に認める“かき氷マニア”。


番組情報

2週連続で送る夏のグルメスペシャルの第2弾は、かき氷に注目!今週の主人公は三軒茶屋で、ライブバーを昼間だけ間借り営業しているかき氷店「かき氷喫茶バンパク」の店主・伏野亜紀、34歳。フワフワのおいしさに加え、インスタ映えするかわいい見た目のかき氷で、開店と同時に満席になることもある。
和歌山県で生まれ、スタイリストになりたくて上京。アシスタントからの挫折、再スタートなどを経て、ようやく一人前のスタイリストとして仕事が入り始めた矢先、膝を痛めて仕事を辞めなくてはならなくなってしまった。絶望に打ちひしがれていた彼女が、全く畑違いの「かき氷」を職業とするようになるまでには、どんな経緯があったのか?
メニューには“すもも杏仁みるく”や“チョコミント”など、独創的なラインナップが並ぶ。日々の仕事を追ったVTRからは、「いつ辞めても悔いはない」というほどかき氷に全力を傾けた彼女の、おいしいかき氷をお客に楽しんでもらうための、さまざまなこだわりや工夫が見えてくる。その中にはスタイリスト時代に師匠から学んだことも生かされていた。
スタジオの出演者たちから半ば悲鳴に近い声も聞こえた、伏野の休日の過ごし方とは?そして出演者4人が騒然とした彼女のセブンルールとは?

セブンルール

  • 1かき氷は丸く盛りつける
  • 2シロップに和歌山産の食材を使う
  • 3借りたときより綺麗にして返す
  • 4かき氷を食べるとき ごはんは後回しにする
  • 5毎日1万歩 歩く
  • 68月はしっかり休む
  • 7カウンター席にはお客さんを入れない