7月10日(火)


ホテルプロデューサー
龍崎 翔子
1996年生まれ 京都府出身 22歳。19歳の時に母親と共にL&Gグローバルビジネスを設立。「ソーシャルホテル」をコンセプトに掲げ、北海道・富良野にプチホテル「petit-hotel #MELON富良野」を開業。その後、京都・東九条の「HOTEL SHE, KYOTO」、大阪・弁天町の「HOTEL SHE, OSAKA」、神奈川・湯河原のCHILLな温泉旅館「THE RYOKAN TOKYO」をプロデュース。今年のGWには北海道・層雲峡で「ホテルクモイ」をリニューアルオープンさせた。業界に新風を巻き起こす気鋭のホテルプロデューサーで、現役の東大生。
番組情報
最初にホテルを作りたいと思ったのは、なんと小学2年生の時。家族でアメリカをドライブ旅行した際、「たくさんホテルがあるのに、自分が泊まりたいホテルがない。なんでこんなに代わり映えしないんだろう」と思ったのがきっかけだという。高校で猛勉強して東大経済学部に入ると、19歳の時に母親に社長になってもらい、資金を調達して起業した。

そんな多忙な日々の傍らで、東大に通い、学ぶこともおろそかにはせず、同世代の経営者たちと意外な場所で交流を深めてもいる。いったい、この行動力はどこから生まれてくるのか?そして、彼女のセブンルールとは?
セブンルール
- 1街の空気感をホテルに織り込む
- 22次会は行かない
- 3写真1枚で世界観を伝える
- 4東大で「習う」ことはやめない
- 5あえてミーハーになる
- 6欲しいものは自分で作る
- 7日本を3ミリ面白くする