6月26日(火)

タスカジさん統括マネージャー
鈴木 美帆子
1979年生まれ 神奈川県出身 39歳。短大時代にホテル清掃のアルバイトで、掃除のプロの有り様を学ぶ。専業主婦からテレフォンアポインター、外資系企業の秘書を経て、2015年に家事代行マッチングサービス「タスカジ」に参画し共同創業者に。ハウスキーパー(タスカジさん)の人材獲得、スキルアップ支援、コミュニティ作りを担う統括マネージャーとして、タスカジさんの満足度向上とキャリアサポートに務める。現在、高校生2人の母として仕事と家事を両立させる。


番組情報

家事をやってほしい人がいる一方で、長年の主婦業で磨いた家事のスキルを仕事にしたい人もいる。そんな家事代行マッチングサービス会社・タスカジで、様々な得意分野に分かれた約1,000人のタスカジさん(家政婦)たちを束ねる統括マネージャー・鈴木美帆子、39歳にスポットを当てる。
自らも最初はタスカジさんの1人として働いていた鈴木。短大を卒業後、21歳で国際結婚し、2児にも恵まれた。専業主婦として3年間家事を担っていたが、自分自身に経済的基盤がないことを不安に感じ、持ち前のバイタリティでテレフォンアポインターや外資系企業の秘書など様々な職業を経験。その後、タスカジ事業を構想していた現在の代表取締役社長・和田幸子と出会い、共同創業者として参画すると、自らも得意分野を活かしてタスカジさんとして活躍し、現在は彼女たちのまとめ役をしている。
カメラは普段は見られない新人タスカジさんの研修現場や、タスカジさん同士の講習会などにも密着し、気持ちよく働いてもらうための鈴木ならではの気配りを映し出していく。1人で高校生の子ども2人を育てながら働く彼女が自宅で実践している意外なこと、そしてセブンルールとは?

セブンルール

  • 1新人家政婦は必ず褒める
  • 2現場の声を直接聞く
  • 3毎日ほっぺの筋トレをする
  • 4毎朝実家のコーヒーを飲む
  • 5床に何も敷かない
  • 6自宅で料理はしない
  • 7自分で全部やろうとしない