3月13日(火)


瀬戸内寂聴 秘書
瀬尾 まなほ
1988年生まれ 兵庫県出身 30歳。京都外国語大学卒業後、作家・瀬戸内寂聴が開く寺院の曼陀羅山 寂庵に就職。
3年目に長年勤めていたスタッフ4名が退職し、65歳年上の瀬戸内寂聴を支える秘書として奮闘の日々が始まる。困難を抱えた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」理事も務める。
昨年、瀬戸内寂聴の日々を綴った『おちゃめに100歳!寂聴さん』を出版し15万部のベストセラーに。
番組情報

一見、シンデレラガールのように見られる瀬尾だが、世間には嫉妬心からか、彼女を悪く言う人もいる。カメラは休日の彼女を追い、その内面にも迫っていく。カメラの前でアルコールを飲み始めた彼女の口からは、知られざる不安がとめどもなくあふれてくる。けれど2人の間には、肉親とも師弟ともつかぬ、互いへの思いやりが隠れていた…。国民的大作家の秘書という、唯一無二の立場にある彼女のセブンルールとは?
セブンルール
- 1毎朝寂庵の掃除をする
- 2伝えたいことは手紙に書く
- 31日1食
- 4知らない人の悪口は無視する
- 5親孝行は公平に
- 6テキーラでイヤなことを忘れる
- 7瀬戸内寂聴を毎日笑わせる