12月5日(火)

女優
前田 敦子
1991年生まれ 千葉県出身 26歳。14歳で女性アイドルグループ「AKB48」のオープニングメンバーオーディションに合格。絶対的エースとして国民的アイドルグループの人気をけん引する。2011年に映画主演作『もしも高校野球の女子マネージャーがトラッカーの「マネジメント」を読んだら』で日本アカデミー賞話題賞を受賞。2012年8月に「AKB48」を卒業し、女優としてドラマ、映画、舞台など活躍の場を広げ、数々の映画賞を受賞する。現在、フジテレビ・カンテレ系の月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』に出演中。12月1日に出演映画『探偵はBARにいる3』が公開される。


番組情報

今回密着するのは女優の前田敦子、26歳。
言わずと知れた国民的アイドルグループ・AKB48の絶対エースとして活躍。チームを卒業してから5年間、女優として常に第一線を走り続けている。普段はとっつきづらいと言われることもある彼女の素顔に、アイドルを卒業後初めてカメラが長期密着する。
ドラマの収録現場では共演者たちと談笑し、密着カメラにも気さくに答えてくれる前田。しかし、名匠といわれる監督が手掛ける時代劇の撮影現場では、密着カメラに自分から目を合わせることは一度もなかった。また彼女のプライベートにまつわるある取材を申し出ると断られてしまう。その理由は「せっかく密着してもらうんだったら、嘘の自分はいらないから」。決して自分を飾ろうとせず、率直な言葉で語る彼女に、カメラは共感し、時に翻弄される。多い時で週に5日遊ぶこともあるという柄本時生とアイドルのコンサートを鑑賞したり、変装など一切せずにレンタルショップでDVDを選んだり、普段は決して見せない休日の過ごし方にも迫る。恋愛についてもあっけらかんとしており、いま不安に思っているのは「一生独身かもしれないこと」と語るが…?
国民的トップアイドルから大人の女優へと成長を遂げた彼女のセブンルールとは?

セブンルール

  • 1台詞はまず全部書き出す
  • 2家族と事務所に隠しごとはしない
  • 3寝る前は必ず映画を観る
  • 4プライベートで頑張らない
  • 5(ほぼ)毎日母とおそろいのピアスをつける
  • 6夢は口に出す
  • 7エゴサーチは絶対しない