11月14日(火)


漫画家
米代 恭
1991年生まれ 東京都出身 25歳。幼い頃から絵を描くのが好きでいつしか漫画家を志す。美大在学中に描いた漫画がアフタヌーン四季賞で佳作を受賞。大学を中退し、2012年に受賞作『いつかのあの子』で短編デビュー。同年、WEBマガジンにて『おとこのこおんなのこ』(『ふぞろいの空の下』を改題)で長編デビューを果たす。2015年からSF×不倫をテーマにした『あげくの果てのカノン』を月刊スピリッツで連載中。重厚な世界観と斬新なストーリーが人気を集め、単行本は売り切れ続出。11月10日に第4巻が発売される。
番組情報

そんな彼女を仕事上でサポートするのが担当編集者の金城小百合。『あげくの果てのカノン』も彼女の提案から生まれた作品で、自身の恋愛体験を語ったりしながら、恋愛が苦手な米代にヒントを与える。お互いに「友達じゃなくて仕事上の付き合い。作品が売れているから仲よくいられる」と認め合う、漫画家と編集者の微妙な関係性にもカメラは迫っていく。
『あげくの果てのカノン』で注目を集める米代 恭が漫画を描き続ける理由、そしてセブンルールとは?
セブンルール
- 1早寝超早起き
- 2他人の恋愛を漫画に生かす
- 3お昼ごはんはファミチキと納豆巻き
- 4靴は1足しか持たない
- 5遊びの約束は月3回まで(金城さんはのぞく)
- 6瞳に心を描く
- 7金城さんに面白いと思ってもらえるものを描く