9月19日(火)

パン職人
塚本 久美
1982年生まれ 千葉県出身 34歳。明治大学卒業後、リクルートに就職。2008年、26歳でパン職人に転身し、東京・三軒茶屋にある名店「シニフィアンシニフィエ」の志賀勝栄シェフの下で修業を積む。本場ドイツにも足を運び、顔のわかる生産者の食材を使ってパンを焼くスタイルを学ぶ。2016年に東京から兵庫県丹波市に移住。「旅するパン屋」をコンセプトに、店舗を持たずにインターネットのみで販売するパン工房「ヒヨリブロート」を開店。全国から予約が殺到し、1ヵ月半待ちの人気パン工房として注目を集める。


番組情報

今回密着するのはパン職人の塚本久美、34歳。兵庫県丹波市に工場を持つ彼女のパン屋「HIYORI BROT」は店舗を持たずに、販売はネット通販のみ。開業からまだ1年だが、現在は商品が届くまでに1カ月半待ちの人気を誇っている。偶然暮らすことになった丹波市や生産者の顔がわかる食材を使い、「みりんと酒粕」「ラベンダー」など変わったパンを次々に生み出している。レシピ考案からパン作り、梱包(こんぽう)、発送までを全て1人で行なっているため、家に帰れず仮眠だけのこともしばしばだという。
大学を卒業すると、最初はリクルートに就職。パンはあまり好きでなかったが、パン職人の親友と食べ歩くうちに、自分が好きな店にはほとんど「志賀勝栄」という人物が関わっていることに気づく。やがて自分もパン職人になりたいと志賀の店「シニフィアンシニフィエ」に入り、7年間の修行を積んだ。密着取材の間に、北海道にイベントで出かけた塚本は、偶然にも志賀と再会。師匠の口から容赦ない言葉も飛び出す。
現在暮らす家は築180年というシェアハウスで月3万5千円の屋根裏部屋。休日の間、旅に出かけた先は、やはりパン作りに関わる小麦生産者。決してぜいたくせず、「夢は100歳までパン屋さん」と話す、彼女のセブンルールとは?

セブンルール

  • 1レシピは公開する
  • 2新月から満月になる20日間だけパンを焼く
  • 3モヤモヤしたときは絵本を読む
  • 4生産者の懐に入る
  • 5師匠とは違う道をいく
  • 6イベントで自分の人柄を知ってもらう
  • 7物々交換で人と繋がる