7月4日(火)


家具職人
武内 舞子
1993年生まれ 東京都出身 24歳。世界で高い評価を受け、数々の賞に輝く家具職人集団・KOMAで働く紅一点。3代続く大工の家系に生まれ、実家の工場を遊び場にして育ち、子どもの頃からモノ作りに憧れて職人の世界を志す。KOMAの代表・松岡茂樹が手掛けた作品に魅せれ、20歳の時にKOMAでアルバイトを始める。幼い頃から培われたセンスに加え、地道な努力を積み重ねた「削り」の技術で、KOMAのエースとして活躍。
番組情報

ある日、親方の松岡から武内にオリジナル椅子の課題が与えられる。彼女がデザイン案を持っていくと、松岡から「全然面白くない。そんなの、よく俺に見せられるな!」と厳しい叱咤。デザインの事が頭から離れず仕事に身が入らないでいると、「そんなのおまけのおまけなんだよ。仕事しながらやれ!」とさらに容赦のない言葉を浴びせられる。果たして、オリジナルの椅子作りはどうなるのか?絶対的な師弟関係の中で、女性職人・武内舞子は何を考え、何を支えに生きているのか?そんな彼女の「セブンルール」とは?
セブンルール
- 1工房では少しでも綺麗に
- 2昼食は15分以内に作る
- 3仕上げの前は髪を結び直す
- 4月に1回 店頭に立つ
- 5彼氏は作らない
- 6悩んだときは刃物を研ぐ
- 7親方の言うことは絶対