6月13日(火)


シューズデザイナー
瀧見 サキ
1977年生まれ 40歳。大学卒業後、留学を経て一般企業に就職。25歳の時に“痛くないハイヒール”を作りたい一心で会社を辞め、靴作りの専門学校に入学。学校で学んだ伝統的な靴作りと独学で学んだ解剖学、シューフィッターの観点から考察を重ね、2012年に自身のブランド『サキアス』を立ち上げる。高い機能性とデザイン性を合わせ持つ“芝生の上を歩くような履き心地”の靴は、伊勢丹や人気セレクトショップにも並び、感度の高い女性たちから支持を集める。
番組情報

カメラは彼女のショールームやアトリエなどに潜入し、スケッチブックなどアイデアの源泉も見せてもらう。そこには育児をしながら、こだわりの靴を作り続ける生活があった。彼女にとってハイヒールとは一体何なのか。そして、そんな彼女の「セブンルール」とは?
セブンルール
- 1ヒール高は7.5センチ
- 2毎日 子どもに万葉集を読む
- 3毎日 自分の作った靴を履く
- 4わからないことはすぐ人に聞く
- 5新月の日に願い事を書く
- 6パンツは黒 トップスは白
- 7靴には必ず手紙を添える