4月20日(火)


御舟かもめ 船長
吉﨑 かおり
大阪府出身 39歳。大阪の設計事務所に勤めながら、休日に小型ボートで水上タクシーの営業を始める。結婚を機に、NHKのディレクターをしていた夫と2人でクルーズ船「御舟かもめ」を開業。「朝ごはんクルーズ」や「桜クルーズ」など、ユニークな企画で話題に。コロナ禍で売り上げが激減し一時は廃業も考えたが、今年の桜の時期には一昨年の8割ほどまで客足が回復している。
番組情報

今回カメラは、緊急事態宣言前から1年以上に渡り、家族で営む大阪の小さな遊覧船に密着。2度目の桜の季節を迎え、本来の明るさを取り戻してきた彼女が語る「コロナがあったからこそ改めて気づけた原点」とは。一度は廃業も考えたが、「渡り鳥のかもめが羽を休めるように…そんな船でありたい」という思いを胸に奮闘を続ける「御舟かもめ」船長・吉﨑かおりの7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1出航前は白湯を飲む
- 2ブロックの数で航路を決める
- 3船の床板は素手で確認する
- 4おかずはワンプレートに盛り付ける
- 5週に1回ご近所さんとジョギングする
- 6新企画のプレゼンは外でする
- 7水の上で生きる