24-TWENTYFOUR- Season2

内容

イントロダクション
1秒ごとに事件は展開する。映画では実現不可能な、新しい24時間——。
悪夢のような大統領予備選挙から1年半後、パーマー大統領のもとに「LAが核の標的になっている」という情報が届く。しかも、核爆弾は今日、LAのどこかで爆発するという。テロリストは以前ジャック・バウアーが潜入捜査したグループと関係があった。だが、その頃バウアーはCTU(テロ対策ユニット)を休職し、荒れた生活を送っていた。一旦はCTUからの協力要請を断ったバウアーだったが、テロ阻止のため再び立ち上がる決意を固める。
キャスト
ジャック・バウアー:キーファー・サザーランド (小山力也)
キム・バウアー:エリシャ・カスバート (園崎未恵)
パーマー大統領:デニス・ヘイスバート (福田信昭)
ケイト・ワーナー:サラ・ウィンター (冬馬由美)
製作総指揮
ジョエル・サーナウ
ロバート・コクラン

放送スケジュール※放送時間変更・休止になる場合がございます。番組表をご確認ください。

5月15日 第1話「8:00AM-9:00AM」
5月22日 第2話「9:00AM-10:00AM」
5月29日 第3話「10:00AM-11:00AM」
6月5日 第4話「11:00AM-12:00PM」
6月12日 第5話「12:00PM-1:00PM」
6月19日 第6話「1:00PM-2:00PM」
6月26日 第7話「2:00PM-3:00PM」
7月3日 第8話「3:00PM-4:00PM」
7月10日 第9話「4:00PM-5:00PM」
7月17日 第10話「5:00PM-6:00PM」
7月24日 第11話「6:00PM-7:00PM」
7月31日 第12話「7:00PM-8:00PM」
8月7日 第13話「8:00PM-9:00PM」
8月14日 第14話「9:00PM-10:00PM」
8月21日 第15話「10:00PM-11:00PM」
8月28日 第16話「11:00PM-12:00AM」
9月4日 第17話「12:00AM-1:00AM」
9月11日 第18話「1:00AM-2:00AM」
9月18日 第19話「2:00AM-3:00AM」
9月25日 第20話「3:00AM-4:00AM」
10月2日 第21話「4:00AM-5:00AM」
10月9日 第22話「5:00AM-6:00AM」
10月16日 第23話「6:00AM-7:00AM」
10月23日 第24話「7:00AM-8:00AM」

エピソード

  • 第1話「8:00AM-9:00AM」

    つかの間の休暇を楽しんでいたパーマー大統領は1本の電話によって司令部へと急行することに。政策スタッフも緊急召集された会議室でNSA(国家安全保障局)のレイバーンは「核使用のテロ計画が発覚、LAのどこかに隠されていて24時間以内に実行される」という情報をつかんだと報告する。

    第1話「8:00AM-9:00AM」
  • 第2話「9:00AM-10:00AM」

    CTU(テロ対策ユニット)では急ピッチでテログループの特定が進められていた。するとジャックが以前潜入捜査した時の連中が浮かび上がる。脱獄してきたと見せかけて再び潜入捜査を開始するジャック。突然現れたジャックに警戒するエディだったがうまく取り入って仲間として受け入れさせる。

    第2話「9:00AM-10:00AM」
  • 第3話「10:00AM-11:00AM」

    核ではなく大量の爆弾をバンに積みエディ達が向かった先はなんとCTU!厳しいセキュリティーを巧妙に潜り抜けて連中は建物への侵入を果たす。ジャックは隙を見て狙いがCTUであることを知らせるが、NSAの妨害で大統領にもCTUにも届かない。

    第3話「10:00AM-11:00AM」
  • 第4話「11:00AM-12:00PM」

    CTUではトニーの機転で爆発寸前に避難をするも、死者を出す大惨事となった。CTUが爆破の標的になっていることを知りながら見殺しにしたレイバーンにパーマー大統領は激怒し、解任する。

    第4話「11:00AM-12:00PM」
  • 第5話「12:00PM-1:00PM」

    瓦礫の中で復旧作業が始まったCTUに、ニーナが移送されてくる。復讐に燃えるジャックを危険だと判断し、メイソンはなんとか遠ざけようとするが、ジャックは「自分が尋問する」と強引に主張する。

    第5話「12:00PM-1:00PM」
  • 第6話「1:00PM-2:00PM」

    情報と引き換えに恩赦が認められたニーナはふてぶてしく開き直るが、ジャックの巧みな尋問で主犯格ファヒーンの居所を吐く。一方、パーマー大統領は突然やってきた元妻シェリーから「軍がLAから避難している」と聞かされ最高機密が漏れていることに愕然とする。

    第6話「1:00PM-2:00PM」
  • 第7話「2:00PM-3:00PM」

    ファヒーンのアジトがあるビサリアへ着いたジャックは、ニーナに隠しカメラをつけて潜入させ核爆弾のありかを聞き出すように仕向ける。が、ニーナは逃亡。逃げるニーナを背後から撃とうと構えるが、復讐心を抑えて身柄を確保する。

    第7話「2:00PM-3:00PM」
  • 第8話「3:00PM-4:00PM」

    記者のウィーランドは「核の脅威」をニュース番組で暴露し、大統領がそれを隠そうとしていると報道する。やはり、裏切り者がいるのか?有事を前に足並みが揃わない政府内部にパーマー大統領は頭を抱える。

    第8話「3:00PM-4:00PM」
  • 第9話「4:00PM-5:00PM」

    ジャックとニーナの乗った飛行機がミサイル攻撃を受け、謎の特殊部隊に襲われる。やむなくニーナの手錠をはずして2人で応戦するが、救援が到着するとニーナは持っていた銃をジャックに向け大統領と直接話すことを要求する。

    第9話「4:00PM-5:00PM」
  • 第10話「5:00PM-6:00PM」

    危機を脱したジャックは実行犯アリの隠れ家へ急行し、監禁されていたワーナー家のケイトを救出する。しかしアリはすでに立ち去った後だった。ジャックは人相を知っているケイトの協力でアリを捜すことに。

    第10話「5:00PM-6:00PM」
  • 第11話「6:00PM-7:00PM」

    裏切りを確信したパーマー大統領は、NSA長官ロジャー・スタントンを逮捕させるがロジャーは黙秘を決め込む。一方、ジャックとケイトはアリが潜んでいるモスクへ到着、礼拝が終るのを待って踏み込むが、アリは焼身自殺を図ってしまう。

    第11話「6:00PM-7:00PM」
  • 第12話「7:00PM-8:00PM」

    死体が身代わりだと見破ったジャックは地下室に隠れていたアリを捕らえる。ジャックはアリの家族を拘束し、核爆弾のありかを言わなければ家族を一人ずつ殺すと脅迫。ようやく場所を聞き出すとノートン飛行場へと向かう。

    第12話「7:00PM-8:00PM」
  • 第13話「8:00PM-9:00PM」

    拷問に根をあげたロジャーから驚くべき真実が語られる。「防衛政策を強硬にするため、わざと有事を招いた。だが核爆発は未然に防ぐよう特殊部隊に追跡させていた」と。しかしその部隊とは3時間前から連絡が途絶えていた。

    第13話「8:00PM-9:00PM」
  • 第14話「9:00PM-10:00PM」

    ジャックは飛行場でついに核爆弾を発見、ただちに起爆装置の解除に取り掛かるが。一方、パーマー大統領はロジャーの陰謀に荷担したシェリーに別荘から去るよう言い渡す。

    第14話「9:00PM-10:00PM」
  • 第15話「10:00PM-11:00PM」

    ようやく核爆弾を発見したものの、起爆解除ができない。被害を最小限に食い止めるため、ジャックはセスナ機で砂漠へ飛び、核爆弾もろとも自爆する道を選ぶ…。

    第15話「10:00PM-11:00PM」
  • 第16話「11:00PM-12:00AM」

    命拾いしたジャックはCTUに到着。声紋鑑定の結果、中東3カ国がテロ支援していたことが判明し、報復措置をめぐってにわかに慌しくなる。テープの信憑性を疑ったジャックは、真偽を確かめようとアリに接触するが、直後、何者かがアリを射殺してしまう。

    第16話「11:00PM-12:00AM」
  • 第17話「12:00AM-1:00AM」

    ジャックに匿名の電話がかかってきた。電話で指定された倉庫へ向かうと、コーラル・スネーク隊員ウォレスが待ち受けていた。彼は、雇い主の依頼で中東3カ国を陥れる音声を捏造したことを明かす。

    第17話「12:00AM-1:00AM」
  • 第18話「1:00AM-2:00AM」

    証拠を渡すまいとする集団に襲撃されるジャック。ミシェルの協力で何とか危機を脱し、音声捏造の証拠のマイクロチップを手に入れる。そのころニュースで爆発を知った市民の間には動揺が広がっていた。

    第18話「1:00AM-2:00AM」
  • 第19話「2:00AM-3:00AM」

    マイクロチップに仕掛けられた追跡装置に気づいたジャックは、ケイトにチップ本体をCTUへ届けるよう託し、自分は追跡装置の囮となることを選択する。

    第19話「2:00AM-3:00AM」
  • 第20話「3:00AM-4:00AM」

    CTUでは証拠のマイクロチップの到着をトニーとミシェルが待ちわびていたが、様々妨害により手元に届かず。そんな時本部からたってきたシャペルはジャックへのサポートの打ち切りを命じる。

    第20話「3:00AM-4:00AM」
  • 第21話「4:00AM-5:00AM」

    ジャックはケイトを助けてチップを取り戻すが、肝心の音声部分のデータが破損していた。一方でミシェルが音声の捏造を行ったハッカーのアレックスを突き止める。

    第21話「4:00AM-5:00AM」
  • 第22話「5:00AM-6:00AM」

    アレックスの家探をしていると、シェリーが現れる。パーマー大統領への復讐心から、キングスレイの計画に加担したことを白状する。そしてその証拠をアレックスに握られたため、破棄しようとやって来たのだ。その時ジャックは隠し部屋の存在に気づき、アレックスを拘束する。

    第22話「5:00AM-6:00AM」
  • 第23話「6:00AM-7:00AM」

    誰も信用できないアレックスは、シェリーを襲い屋上へ逃走。ジャックに追い詰められると、足を踏み外し重傷を負ってしまう。ジャックはCTUへ援護要請をするが、シャペル長官の命令でジャックへの協力が全面禁止されていた。

    第23話「6:00AM-7:00AM」
  • 第24話「7:00AM-8:00AM」

    大統領の顧問弁護士ジェイコブズは、キングスレイとウォレスが連絡を取っていた証拠のデータを発見する。その報告を受けた大統領補佐マイクはCTUに連絡し大至急ジャックを援護するよう要請する。

    第24話「7:00AM-8:00AM」