向井理主演『10の秘密』|関西テレビ放送 カンテレ

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いよいよ今夜、初回放送を迎えるドラマのみどころについて主演の向井に話を聞いた。今回、向井が演じる圭太について、「娘の事を第一に考えるどこにでもいる普通の父親。すごく真っすぐな性格で真面目。もう少し上手く立ち回ったらいいのに、と感じる部分もあります(笑)」と話す。
これまで向井は、さまざまな役柄を演じてきているが、初めて挑むシングルファザーの役柄。そんな男手ひとつで育ててきた娘・瞳(山田杏奈)が誘拐されることから始まる展開の中で向井は「本当に動き回っている役柄。走ったり、叫んだり、怒鳴ったり、物を蹴ったりだとか、わりと1話・2話で、本能的に追い詰められる」と話した。

プロデューサーとの打ち合わせの中でも話に出たのは“必死さ”を伝えること。向井自身、「(誘拐という)出来事が出来事なだけに、誘拐された娘を救うために家族が何をするのか、という本能的なところで動いている」と圭太を演じるうえでのこだわりを話した。
これまでのドラマ撮影では、前後のシーンのつながりや関係性を考えて芝居に挑んできたという向井。しかし今回の作品は、“意図的に何も考えない”で挑んでいるという。誘拐にはじまり、いろいろな秘密に翻弄(ほんろう)される役、芝居の段取りを決めてしまい、気付かぬうちに先を読んだ芝居になってしまうこと防ぐためだ。
「一見簡単で、楽だと思われるかもしれませんが、僕はそういうタイプではないので、すごく不安なんです(笑)。でも、不安な状況をあえて作るようにしています」と、役柄である圭太を演じるうえでの初めての挑戦に意欲を燃やしていた。
自然な流れで表現されていく向井の芝居にも、ぜひ注目していただきたい!

ドラマについて、「すごく上質なサスペンスだというところと、王道のトリックももちろんありますけど『そうきたんだな』といういい意味での裏切りもいっぱいあります」とみどころを話した。また、「秘密が多いドラマなので、1時間の楽しみだけではなく、放送中に出た“宿題”を次の週の火曜日(放送日)までに考えていただくような作品にできればと思います」と話した。

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