向井理主演『10の秘密』|関西テレビ放送 カンテレ

interview

  • 3.11 INTERVIEW
  • 1.14 INTERVIEW
撮影で1番大変だったシーンは?
強いてあげるなら、7話で縛られたシーンですね。撮影が長時間だったので、縛られた手首で血が止まって、手がパンパンに腫れて丸くなったり、本当に殴られたり。それも割と衝撃のある殴られ方で、殴る方の遠藤さんが「スミマセン!」って言いながら全然手を抜かないんです(笑)。最後は顔に催眠スプレーまでかけられて…三重苦でした(笑)。実はその日が僕の誕生日で、一生忘れないですね、この恨み(笑)。そこが肉体的には大変でした。
最終回の脚本を読まれてどう感じましたでしょうか。
第1話のここに繋がるんだな、と驚きました。圭太はヒーローではないし、何かを能動的に変えられる人でもない。この人は何なんだろうと思いながら演じてきたものが、最終回で「そういうことか」と物語の点と点が繋がりました。そして、単純に犯人や3億円の行方というシンプルなものではなくて、人間の醜さや駄目な部分をえぐり出す作品だったということを感じています。
最終回の見どころを教えてください。
圭太と由紀子(仲間由紀恵)は、いろいろな戦いや駆け引きがありましたし、途中で「不毛な戦い」というセリフもありましたが、台本にあることに全てを費やしてきたつもりです。一生懸命やっているからこそ滑稽になった部分もあったと思います。それがようやく決着します。最終回はそこが1番の見せ場になると思います。また、もし登場人物が本当に生きていたとしたら、その人の生活はまだまだ続いていきます。それぞれのこれからがどうなるのかも見どころだと思います。

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