向井理主演『10の秘密』|関西テレビ放送 カンテレ

interview

ご自身が演じる宇都宮竜二について教えてください。
帝東建設・経営戦略室の室長です。
今回は珍しく、撮影が後半に差し掛かっていても、正直、まだ役をつかみきれていません。竜二がただの悪い奴か、相当の悪か、どんな悪なのか、こういうのがオリジナル脚本の良さですし、新たな経験だと思って楽しみながらやっています。
最初、竜二と圭太(向井理)は対立関係でしたが、圭太と手を組もうとする中盤から関係性が変わってきますがー。
この作品は、帝東建設の偽装建築と10年前に起きた火事という2本軸でストーリーが進んでいますが、この2つの事件がどういう風に繋がるのか、まだ分かっていません。脚本はまだ最終回までありませんし、それは僕たちも秘密にされています。でもきっと、長沼への反撃を狙っている竜二だけは、その秘密の答えを知っているんでしょう(笑)。
向井理さんや仲間由紀恵さん、仲里依紗さんとの共演シーンはいかがでしたしょうか。
向井理さんは圭太を魅力的に演じていると思います。おそらく演じ方を何通りも持っている人だと思うんです。その中で、頼りなかったり、優柔不断だったりする“完璧でない”人間の様子を上手く見せていますから感心します。“普通の人間”っぽい感じですよね。俳優は、どうしてもきちんと答えを出しながら綺麗に見せようとするものなんです。向井さんは、そういうやり方をしていません。それはセンスなんじゃないかと思います。

仲間由紀恵さんは、キャリアがある人ですし、任せておけば安心ですよね。脚本以上に魅力を出せる人ですから。仲間さんの経験値があるからではないでしょうか。

仲里依紗さんとは、今後、イベント的になるシーンがあります。視聴者の皆さんには「この先、どうなるんだろう」と先が読めない展開が続きますが、そのストーリーの中で、ちょっとしたイベントとして楽しんで頂けたらと思います。

第7話の見どころは?
複雑に絡まった秘密の糸が、少しずつ解(ほど)かれていって、登場人物がどういう風に変わっていくのかを大事にしてやっています。楽しみにしていてください。

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