向井理主演『10の秘密』|関西テレビ放送 カンテレ

interview

ご自身の役について教えてください。
最初は優しい母親像だった由貴子ですが、実はたくさんの借金をかかえ、張りぼてのようなセレブ生活をおくる人。仕事を辞めて、3億円というお金を手に入れるために娘を誘拐した首謀者です。まさかお金や自分の欲のために、こんなことまでしてきたのかと衝撃的な人物と思いました。
3億円をめぐるマネーゲームの様なストーリーにも注目ですが、撮影で3億円を見ていかがでしたか?
3億円を目にしたときは「3億ってこの量なんだ!」って思いましたね(笑)。
本物と同じ量と重さでしたがー
スタッフさんが撮影現場で「1枚足りない。もう1回数えて!」って必死になっていたのが印象的です。3億円をあんな風に見たこともないので新鮮でしたね(笑)。
由貴子という役にはどのように向き合っていますか?
今まで演じたことが無い、本当に欲の強い人物です。最初は、私の中で起爆剤と言いますか、火種を作るのが難しい役でした。今は、自分の欲や夢のためにまっすぐ動いている人物というところに取っ掛かりを持って撮影をしています。また、“やればやるほど酷(ひど)い人”という印象もあります。4話で、圭太(向井理)にきつい言葉を浴びせるシーンでも、監督のカットがかかった後に「ひどいよね」って向井さんにお話ししたら「いや、ホントですよ。泣きそうでしたよ、いま」って言われてしまいました(笑)。
そういう女性を演じることのはいかがでしょうか?
もちろん楽しんで演じています。けれど、それが由貴子の本心。楽しんでいるけど、ただの遊びではなくて、どこか由貴子の本気な部分をセリフやシーンで残したいと思っています。
次回第5話では圭太(向井理)に反撃される場面もありますが、どう思いましたか?
由貴子にとって圭太は敵とすら見ていない存在でした。ですので、反撃は、本当に“してやられた感”がすごく強いです。そもそも圭太と由貴子が一緒になったというのが謎でもあります。普段は優しいお父さんだけれど、今まであまり見たことが無い圭太の一面が今後出てくると分かるのでしょうか。今後、元夫婦のだまし合いになってくれば面白いですね。今度は由貴子が反撃しなければいけないだろうし、そうなればまた圭太も考えるでしょうし。どうなるか、気になるところです。

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