向井理主演『10の秘密』|関西テレビ放送 カンテレ

interview

ご自身の役について教えてください。
白河圭太(向井理)の娘・瞳(山田杏奈)を誘拐する実行犯・二本松を演じさせて頂いています。由貴子(仲間由紀恵)と行動を共にしている役柄です。
撮影は中盤に差し掛かっていますが、ここまでを振り返っていかがですか?
今回、「まっすぐな男」(2010年放送 火曜22時カンテレ・フジテレビ系全国ネット)以来の10年ぶりに三宅監督とご一緒させていただいています。三宅監督は、すごく芝居を見てくださいますし、役者が芝居をやりやすい心地よい空間の中で、胸を借りてやらせて頂いています。
お芝居をする上でのこだわりはありますか?
今は6話まで台本を読ませて頂いていますが、 物語の展開に非常にびっくりするんですよね。「ココとココがこうなっていたんだ」というパズルが少しずつ埋まっていくような感覚です。実は、僕も視聴者の皆さんと同じ立場でこの「10の秘密」という作品を捉えているところがありますので、演じる上では、先取りしないようにしています。例えば3話の瞳を受け渡すシーンでしたら、二本松が由貴子と繋がっていることは感じさせない芝居をしたり。後々、2人は繋がっていることが分かりますが、あくまでもそのときの視聴者の目線に立って演じ、少し奥行きを出してやることによってお客さんが楽しんでもらえるような、一つの駒になれたらいいと思っています。そこは意識しているかもしれません。
次回第4話の圭太(向井理)を見てどう思いましたか?
「うわうわ!どういう風になるんだろう?」っていう、なかなか上手くいかない圭太の家族関係が僕は印象的です。
「10の秘密」という題材において、10年前の火事の秘密が4話でまた少し明らかになるところも見どころですが、もう一つの見どころは、バラバラになっている圭太の家族が今後どうなっていくのかだと思うんですよ。それが4話では垣間見えるんです。ついに圭太と由貴子と瞳が家の中で三つ巴になって、家族が違う形で、再会するシーンがありますので、まさに作品の岐路に立つような回だと思うんです。
二本松はいかがでしょう?
二本松のことでいいますと、前回の3話をご覧の方は、きっと「うわ!この2人繋がってたん!由貴子どないやねん!!」ってなると思うんです(笑)。それが4話まで地続きで進んでいきます。二本松のバックボーンも少し明らかになったりしますので、ぜひ楽しみにして頂けたら。
あと、(配信ドラマの)チェインストーリーもあります。4話が終わった後に実はこうだったというストーリーが同時に展開されていきます。今の時代ならではと言いますか、インターネットを駆使して作品にさらに深みを出せるというのは非常に面白い試みだと思います。 4.5話のチェインストーリーは二本松の生い立ちといいますか、二本松の生活感も少し垣間見えると思います。ぜひ見ていただきたいです。

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