横路正道役 / 宮迫博之

興信所の調査員役はお手のもの?!
次回第5話はアクションシーンも待ってます!

幸平(伊藤英明)の元・義理の兄で興信所の調査員、横路を演じる宮迫博之さん。誘拐劇の何かを知っているのかいないのか、とらえどころのない怪しさを放ちながらも2億円を狙う、ドラマのキーマンの一人。4話ラストではスタンガンで幸平を襲撃、次回5話ではアクションシーンも。ご本人の気合いはいかに?

演じる横路はどんな男ですか?

悪いヤツではないんでしょうが、元刑事でちょっと普通よりも勘が鋭くて、探偵としても優秀なんだけど、生き方が下手な男だろうなと思います。離婚してるのが…ねえ。理由はわからないけど、おそらく性格的なことと、この仕事も原因のひとつになったのかもしれませんね。

役作りで意識することは?

役作りねえ…僕は根暗なので、バラエティに出てる時の芸人の僕が実は一番芝居をしてる、そこに大きなスイッチがまずあるんです。ドラマの役も、芸人として役をもらってるので、役者さんは本業だから緊張感があると思いますが、ずるい考えだけど僕は芸人なので、逆に緊張ゼロでやれています。

興信所の調査員(探偵)という職業は?

探偵役は過去にも何度かやっています。僕、おじいちゃんが探偵だったので親近感がありますね。探偵か~、知ってる、知ってる!と(笑)。子供の頃、事務所に遊びに行ってたから、こんな風に隠しカメラ置いてたなとか、離婚調査の逆恨みで胸ぐらつかまれてる現場も見たことあるし、身近な感じ。参考にできる人がいるんで。子どもの頃は、“ドリフ・新喜劇・探偵物語”ってくらい松田優作さんの『探偵物語』が大好きでした。松田優作さんが演じられていた探偵とは全然違いますけど(笑)

横路は、離婚したとはいえ家族に未練があるのでは?

あるでしょうね。事務所に家族写真も飾ってますし。一番に娘のことが気がかりではないかと思います。

次回は、横路のそういう面が出てきそうですが?

そうですね。すごい遠方でロケらしいです。今から憂鬱で仕方ない(笑)。近所で見つからんかったんかな?僕が探してきたろか(笑)?いや、でもそのシーンで、もしかしたら横路の心境に変化があるかも。家族のことを考えると、“この女はヤバイ”と思うかもしれない。

この女というのは真理亜ですね。

そう。横路は誰のために2億円を追いかけているのか?自分のため?いや、家族のためなんだろうなあ。幸平に協力しているようで、杏南(相武紗季)にも近づき、真理亜ともうまくやってる。誰かの味方に見えて、誰の味方にもなろうとはしてない。利用できるものを利用するだけの、そういう意味では全員の敵でしょうね。でも今後は、心境に変化が起きて、“この女・真理亜はヤバイ、これ以上関わったらマズイ”と、横路ですら怖くなるかも!

真理亜は怖いですか?

怖いよ!ヤバイでしょ。あなたの何でも知ってるのよっていう、一番怖いタイプですね。嫁があれやったらホンマ怖いわ。あんな豪華な朝食はうれしいけど、歯磨きまで見張られるのは勘弁。僕もあれをやられたら、たぶん幸平と同じ顔になります。男はそうなんです。

次回はアクションシーンもあるようですが?

いやですね。ケガするの嫌なんです。バラエティ番組2本撮った後のアクションですよ(苦笑)。46歳やし、両ひざも悪いし、ヘルニアやし、体が無理。相手の伊藤くんはまたデカいしね。加減せずに来たら痛そうで、怖いです(笑)

でもやっぱり宮迫さんのアクションはぜひ見たいので、がんばってください!

イヤやわ~(笑)!

ドラマに登場するもので、カギになりそう、怪しそう、と思うものは?

そりゃ、蔵之介さん(木暮)でしょ。彼が一番謎。わからないけど、とりあえず、“いい人”ではないでしょう?真理亜とどういう関係なの?ホンマ、気になります。横路も調査員として関わっていくのかな?ホンマに知りたいから、そうなったらしっかり調査しますわ。

ドラマは騙し騙され、の展開ですが、今までで1番騙されたのは?

「嫁かなあ」

結婚して初めて一緒に住んだ時、たまたまトイレの電気を点けっぱなしで出たんです。ずっと一人暮らしだったし、つい癖で。普通、“点けっぱなしよ”“あ、ごめん”ていうやり取りを何回かやってから、“ちゃんと消して!”の100に達するじゃないですか。でもうちの嫁は、一回目でいきなり100のレベルで“点けっぱなしっ!!”と激怒。え、いきなり100で来る?!そんな人やったの?騙されたわっ!と。それから電気消し忘れることないです。

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