嘘の戦争

2017年1月放送スタート!

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INTERVIEW | インタビュー

浩一(草彅剛)の父親の友人で、少年時代の浩一の世話をした三瓶守を演じる大杉漣さん。30年前から浩一の唯一の味方で、その善良な人柄を十二分に表現しています。そんな大杉さんに、役柄の印象やストーリーの感想、今作の草彅さんの魅力について語っていただきました。

役柄についての印象は?
元医者であり、現在は養護施設の園長として過ごしている三瓶。表向きは、非常に人当たりの柔らかな、そして子供達に優しく寄り添う人物だと理解しています。しかし、何か腑に落ちない事柄を過去に抱えているようにも感じています。三瓶守に“何かある”と察した方も多いと聞きます。今回はこれくらいでお許しを!
演じる上で気を付けていることは?
特別なことはありませんが、やり過ぎずやらなさ過ぎずでしょうか。市井の人のリアルな姿を表現できればと思っています。(脚本を手掛ける)後藤さんの削ぎ落とされたシンプルな言葉に、それが本当なのか嘘なのか、今まさに翻弄されているところです。
“嘘”をキーワードに展開していく復讐劇。ストーリーの感想は?
嘘も繰り返されると時折本当に思えることがあると聞きます。どれが嘘で本当なのか、何が真実なのか、出口なしの迷宮に戸惑うばかりです。毎回ドキドキワクワクしながら読んでいます。
今作で感じる草彅さんの魅力は?
『銭の戦争』から引き続き、また出演できることを嬉しく感じています。剛くんとは、数多くの作品で共演させていただいておりますが、毎回感じることは、俳優として彼の作品に対する姿勢の素晴らしさだと思います。演じることが予定調和ではなく、予期せぬ“表現の扉”を開いてくれる時があります。それが、とても刺激的であり挑戦的でもあります。作品を通して、剛くんといい戦いができればいいなと痛感しているところです。
復讐に取り憑かれている浩一ですが、もし大杉さんが浩一に言葉を掛けるなら?
過去にあれほどの事を経験すれば、決して許すことができないことは理解もできますが、どのような形で裁かれるべきなのか、とても難解なことだと思います。ただ、正しさだけで人は生きてはいないということも事実です。乱暴な言い方かもしれませんが、過去の不幸が、生きる力になっているような印象もあります。答は、まだ見つかっておりません。
最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。
出演者である僕もハラハラドキドキしているのです。視聴者の皆さんも騙されるかもしれない、とてつもないトラップが待ち受けているかもしれません。どうかご用心を!
嘘エピソード

この年齢になりますと、やはり健康が一番だなと思います。家族もとても気にしてくれているにもかかわらず、食欲旺盛な僕は家族に隠れてパンやラーメンをかなりの頻度で食べていました。そんなある日、娘から 「お父さん、最近パンとラーメンを結構食べてるでしょ!」と言われたので、「いや、節制してるからそんなに食べてないよ」と否定したのですが、「嘘、だって領収書の殆どがパンとラーメンだったよ!!」と…。ごまかせると思っていたのですが、その時の僕は少し太り気味になっていたのです。身体は嘘をつきません(笑)

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