嘘の戦争

2017年1月放送スタート!

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Dramacheck | 「嘘の戦争」ここをチェック

浩一(草彅剛)に守(大杉漣)への復讐を踏みとどまらせたのは、守の愛情と愛情からくる“嘘”でした。30年間自分のついた“嘘”に苦しめられてきた浩一にとって、愛情からくる“嘘”とのめぐりあいが与えた衝撃はいかほどのものだったのか…。草彅さんが見せた浩一の柔らかな表情が全てを語っていました。

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高級ホテルの前の道で浩一と守が語り合うシーンの撮影では、一度目のリハーサルを踏まえて、監督が「(浩一が封筒から取り出した守のコラージュ写真)写真を受け取らない方がいいですかね?」と大杉さんに相談。最初は、浩一が差し出した写真を守が受け取り、何枚か目を通す予定だったのですが、浩一と守の距離感や目を通した後の浩一に返す動きなどが必要となるため、少し違和感を覚えた様子。監督の言葉に、大杉さんはすぐさま「そうですね。チラッと見るだけでも、(視聴者に)充分に伝わると思いますし」と返答を。草彅さん同様、付き合いが長いお2人だけにお芝居を一度通しただけで感じた違和感も同じだったようです。

こんなシンパシーを感じる場面は、草彅さんと大杉さんの掛け合いにも随所に見られました。何の打ち合わせもしないまま最初のリハーサルに臨んだお2人だったのですが、相手のやることが事前に分かっているかのような間の取り方の応酬!例えば、大杉さんが目線を変える動きをすることを事前に打ち合わせでもしていたかのように、草彅さんが一拍置いて台詞を言い始めるなどです。こんなお2人の息の合った演技に、思わず見入ってしまいリハーサルから目頭を押さえるスタッフも。このシーンを前に草彅さんが「今までいろんなシーンがあったけど、親代わりの人に復讐するっていうのは、本当に複雑な気持ちが絡み合っているから難しいと思う。でも、だからこそちゃんと演じたい。(大杉)漣さんとは一番共演歴が長いから、思い切りぶつかっていきたいと思います」と話していたとおり、お2人のお芝居の化学反応は素晴らしかったです。

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リハーサルから素晴らしいお芝居を披露した2人を邪魔したのは、まさかの風!この日はとても寒い上に、強い北風が吹きつけます。さらには、ひょうが舞う瞬間も!
防寒対策のためにベンチコートを着ていた大杉さんは、本番のたびにベンチコートを脱いでスーツ姿に。その寒さに、「なんだよ、これー!(ストーリー上、上着を持たずに出てきた守の気持ちを代弁して)コートでも手に取って来ればよかったよ。今からでも取って来ようかな(笑)」と嘆いてみせ、スタッフを笑わせていました。

守の娘・由美子役の国仲涼子さんがこのシーンをもってクランクアップしました。監督から花束を受け取り、草彅さんと握手を交わした国仲さんは「毎週楽しみにしていたドラマだったので、出演できることが不思議な感じでした。撮影は本当に楽しくてあっという間でした。この作品に出られて嬉しいです!これからも楽しみにしていますので、最後まで頑張ってください」と挨拶し、キャスト&スタッフにエールを送っていました。
その後、水原希子さんを加えた4人で記念撮影を行うことに。同じ作品を作り上げた仲間として国仲さんと肩を組んでカメラに笑顔を向けた草彅さんが「肩くんじゃった(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑うと、大杉さんは「俺も~!」と浩一に対抗心を燃やして国仲さんの反対の肩を抱いて、爆笑をさらっていました。

守の愛情からくる“嘘”に気付き、正気を取り戻した浩一。「二科興三、あいつで終わり」と清々しい顔で宣言し、最後の復讐に臨みます。しかしながら、百田の裏切りによって大ピンチを迎え、忍び寄る六車神保悟志)の影―。絶体絶命の危機を迎える浩一!嘘が嘘を呼ぶ衝撃のクライマックス!裏切りと騙し合いの最終話をお見逃しなく!

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