嘘の戦争

2017年1月放送スタート!

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Dramacheck | 「嘘の戦争」ここをチェック

トピックス | 嘘の戦争

興三(市村正親)をかばって刺された浩一草彅剛)は、楓(山本美月)が働く慶明医大病院に入院することに。晃(安田顕)と楓が浩一を心配する中、隆(藤木直人)は短期間で2人と出会っている浩一を怪しみます。
後日、面会時間が終了しているにも関わらず、隆が浩一の病室を訪問。「怪我が軽くて何より」と言いながらも、「あの程度のナイフなら大怪我にならない」と指摘し、浩一の事務所が世界的に活躍する経営コンサルタントにしては古びていること、短期間に偶然が重なり過ぎていることなどを挙げて、浩一に詰め寄ります。
浩一がのらりくらりとかわす中、見舞いとは程遠い隆の態度を見かねた楓が「面会は面会時間にお願いします」と強い口調で訴え、隆を病室から追い出しました。

このシーンの撮影では、草彅さんと藤木さんの対照的なお芝居によって、より深みのあるシーンに!
藤木さんは、ドアを開けて入室するやいなや浩一を見下ろし、「怪我が軽くて何より」と感情のこもらない口調で先制攻撃。病室のドアの前で撮影開始を待つ間、山本さんとにこやかに談笑していた時とは、まるで別人のような変貌ぶりにスタッフも息をのみます。浩一の怪しい部分を口早に挙げる場面では、間を詰めて話すことで相手に対する威圧感を前面に表していました。
一方、そんな早いテンポで詰め寄って来る藤木さんのお芝居に対し、草彅さんはあえてゆっくりとしたテンポで応戦!少しとぼけたような口調で隆の勢いをいなしていきます。実は、このシーンの直前に撮影したシーンは、次のターゲットに狙いを定めて浩一の眼光がギラリと光るというもの。先程まで、ギラギラとした闘争心が全身からにじみ出ていた浩一を演じた直後のゆったりとした演技という草彅さんのお芝居の緩急の落差に、スタッフも目が離せなくなっていました。

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そして、このシーンで注目していただきたいのは“視線”です。浩一を見下ろし、射抜くように見つめる藤木さんに対し、草彅さんは会話しながらもあまり目を合せないようにしています。さらに、そんな2人を交互に見つめながら、不安と憤りが増していくさまを揺れ動く瞳で表現した山本さん。台詞以上にそれぞれの心情を雄弁に語る“視線”のお芝居は必見です!

新たなターゲットに向けて動き出した浩一。自分を怪しむ隆の目をかいくぐりながら、果たしてどんな手口で復讐をするのか…? 見逃せません!

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