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トピックス | ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子

女性連続殺人犯の佐藤都夜佐々木希)が刑務官を殺して脱走。都夜比奈子波瑠)を襲うことを恐れた厚田渡部篤郎)は、比奈子にしばらくホテル住まいを命じ、東海林横山裕)に比奈子の警護をさせることに。
荷物を取りに比奈子の部屋へとやって来た比奈子東海林比奈子は、東海林にお茶を出しながら「毒は入ってません。持っていないので」とひと言。東海林が「『持ってたら入れます』みたいな言い方すんじゃねーよ」と注意しますが、比奈子は「私のこと気付いてるの、警察ではまだ東海林先輩だけなので、現時点で動機はあります」と無表情で答えました。
このシーンの撮影では、リハーサル前に「横山さん、久しぶりですね」と屈託ない笑顔で話しかけていた波瑠さんでしたが、リハーサルが始まると一切の感情を失くした表情に一変。自分のことでありながら、事件を分析するかのごとく「現時点では動機があります」と抑揚のない口調でOFF状態の比奈子を表現。一方の横山さんは、輪をかけてぶっきらぼうな口調で、憎むべき殺人者に近い存在である比奈子と一時も一緒にいることが嫌だ、という雰囲気を纏った演技を披露。そんな横山さんに、監督は「比奈子に正対しないよう、もっと斜めに座ってほしい」とリクエストして、東海林比奈子に対する嫌悪感をさらに強める演出を施しました。

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原島のこともあり、「佐藤都夜と殺し合いなんかさせねーぞ」と釘を刺す東海林。しかし、比奈子は「信じていただけないかもしれませんけど、別に私、犯罪者と殺し合いをしたいと思っているわけではないので」と平然と答えます。
この場面では、リハーサル中に波瑠さんが監督を呼び止めて台詞について疑問を提示しました。会話の中での整合性に疑問を感じたようで、監督と話し合いの末、より内容が伝わるようひと言足すことに。ただ自分の台詞を発するだけでなく、会話として成立しているか、作り手の独りよがりにならず正しく視聴者に伝わるかを常に考えている波瑠さんの作品に対する真摯な姿勢が垣間見えました。

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その後、東海林は「お前がそういう奴だってこと、他にも知ってる奴いるんじゃねーのか? それで、誰かから恨みを買ってるとか」と尋ねます。
この場面で横山さんは、攻めるような態度と口調にわずかに緊張感の緩みをまとわせました。このわずかな変化によって、東海林比奈子を心配している気持ちを表現。情報屋の藤川不破万作)が比奈子の情報を集めていたという懸念の中、嫌って遠ざけようとしながらもどこかで比奈子を心配する気持ちを表現しました。

人殺し側への境界線を越えようとしながらも、今度も東海林に救われた比奈子。しかし、比奈子の中では自分なりの結論が出ているよう。そんな中で、都夜比奈子に音もなく近づいて来ます。果たして都夜の目的は?さらに、比奈子の地元を皮切りにした動物虐待事件が発生! あらゆる恐怖の矛先が比奈子に向き始める第8話、お見逃しなく!!

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