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警視庁の休憩スペースで、比奈子波瑠)は東海林横山裕)から東海林の妹が殺された過去の事件と東海林の思いについて聞かされました。事実として知っていたことも、東海林本人の言葉でより感じるところがあった様子。一方、東海林はこの事件について語ることで何かを比奈子に伝えたかったということが、痛いほど伝わってきましたよね。

トピックス | ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子

このシーンの撮影には、波瑠さん、横山さん、監督の3人が入念な打ち合わせを行った上で臨みました。比奈子東海林、それぞれの胸に秘めた思いを共有することで台詞の裏にある真意を描き出すことが目的。3人それぞれが役の心情を深く掘り下げ、自分の意見をぶつけ合い、時にはヒートアップする瞬間も!短いワンシーンですが、比奈子東海林の心が垣間見える重要な場面だけに、自然と3人のディスカッションも熱を帯びていきました。

役の心情をすり合わせ、それぞれが共通のイメージを持ったところで撮影スタート。横山さんは、妹が殺された事件を語る際、淡々とした口調で話すことに努めながらも苦悶の表情をよぎらせることで、東海林の殺人犯へのどうしても許せない憎悪にも似た思いを表現。そして、「ぶち殺してやろうと思ってた」という発言では、感情があふれてしまう口調で、当時の状況が昨日のことのように頭に浮かんでいる様子を表していましたよね。

トピックス | ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子

一方の波瑠さんは、横山さんの長台詞を聞いているという受けの演技の中、比奈子の動揺や興味、東海林の心を読み取ろうとする”心情の演技”をこの場面では詰め込みました。圧巻なのは、全く瞬きをしていないということ。比奈子の心情が詳らかに表現されていたと思いませんか。

比奈子側、東海林側と何度もカットがわりの撮影を繰り返す中、(東海林が映らない)比奈子側のカットが終わると、スタッフが横山さんに向かって「オフ(東海林は声だけ)でも熱が入ってたね」と抑えながらも感情が漏れてしまう横山さんの熱演を絶賛。それに対し横山さんは「オフの時も大事ですよ(笑)」とユーモアで照れ隠しする一幕も。

「自分もいつかは人を殺してしまうのではないか?」「殺人者と自分は何か違うのか?」と自問を繰り返し続ける比奈子に、東海林の言葉は少なからず影響を与えた様子。そして、それを伝えることの東海林の真意とは…?事件と共に深まる比奈子東海林の心理戦も見逃せません!

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