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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 | ストーリー ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 | ストーリー

「お前の素の顔……人殺しと同じだよな」
「……私は刑事です。まだ」
東海林横山裕)が比奈子波瑠)の異常性を疑い始めた矢先、情報屋の藤川不破万作)が殺された。藤川との間にトラブルを抱えていた東海林は、厚田渡部篤郎)から事件の捜査を外れるよう命じられる。

一方、ちまたでは劇薬の除草剤を使った服毒自殺が4件立て続けに起きていた。遺体が握りしめていた遺書に『生きた証をAIDに託します』と書かれていたことから、警察は何者かが毒物を送りつけ、自殺を手助けしていると睨む。その捜査の途中、比奈子は交番勤務の警官・原島モロ師岡)と再会。原島は、藤川の一件で捜査を外された東海林を心配していた。

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そこへ今度は、5人目の服毒自殺者が見つかったと知らせが入る。遺体の傍には『AID』とダイイングメッセージが残され、それはまるで殺人事件のようだった。妙子原田美枝子)の話では、一連の自殺に使われた除草剤はすべて25年前に製造されたもので、恐らく自殺をほう助した人物が、製造中止になる前から保管していたものと考えられる。さらに、比奈子はかつて原島の幼い息子が自殺に巻き込まれて亡くなり、妻もその数年後に亡くなったことを知る。

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その後、AIDが自殺志願者の集まるサイトだと判明し、鑑識班は事件の黒幕と思われる管理者を突き止めるために奔走。比奈子も事件のプロファイリングを中島に依頼する。一方、東海林の元には何者かが「藤堂比奈子について、いいことを教えてやる」と電話してきて……。

やがて、AIDから毒物を送られた自殺志願者のうち、2名は別の方法で死んでおり、AIDがそのことを知っていた形跡があることから、比奈子は犯人が警察関係者だと推理。先日AIDから毒物を送られながらも、自殺を思いとどまった女性の家へ急ぐと、そこにいたのは原島だった――!

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実は、原島の妻は今回使われた除草剤で自殺しており、その後、家族の死を受け入れた原島は自ら自殺を望む者を救おうと考えたが、志願者が後を断たない現実に怒りを覚え、罰を与えたという。銃を向けて襲いかかってくる原島に、比奈子はナイフで応戦しようとするが、なぜか鞄の中のナイフがない。あきらめかけたその時、間一髪のところで東海林が駆けつけ、比奈子は命拾いするが、東海林比奈子の心を見透かすように比奈子が探していたナイフを取り出し、「テメーはもう、刑事じゃねぇ。刑事を名乗るなんて、俺が許さねぇ」と言い放ち……。

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