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事件現場に駆け付けた比奈子波瑠)と東海林横山裕)の目に飛び込んできたのは、口にキャンディを詰められた少女の遺体。それは5年前に起きた猟奇殺人事件とそっくりで、まるで当時の犯人が自分の存在をアピールしているかのようだった。東海林は、今回の事件も中島林遣都)に捜査協力を要請しようと提案。中島が5年前の事件の第一発見者だったことを知る比奈子波瑠)は心配するが、当の中島は過去の悪夢と向き合う良い機会だと話す。

同じ頃、比奈子厚田渡部篤郎)は、妙子原田美枝子)から、ある未発表の論文を見せられる。ネグレクトが原因で犯罪に手を染める人間の脳に刺激を与え、感情を操作するというテーマで、書いたのは中島早坂光石研)だった。倫理的な問題もあり、研究は途中で頓挫したというが、妙子は何か引っかかる様子。後日、その嫌な予感は的中し、2人がすでに脳内に腫瘍を生み出す装置を完成させていたことが判明。中島こそが猟奇自殺を仕掛けた張本人だと分かる。

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その頃中島は、早坂が“神の裁き”を世に知らしめるため、少女殺しの犯人・久保一弥中林大樹)の殺人に加担したことに気付いていた。そして早坂の裏切りに対する報復として、久保の感情を操作し、早坂を殺害。一方、厚田から早坂死亡の連絡を受けた比奈子は、中島が次に久保を殺すつもりだと察知。急いで駆け付けるが、久保比奈子の目の前で、突然何かのスイッチが入ったかのように自分の体にナイフを突き立て、死に至る。それはまさに、殺人衝動が自分に向く瞬間で、比奈子中島の腕時計こそが、そのスイッチだと気付く。

中島は、心療内科医として犯罪者と向き合ううちに殺意が芽生え、死にざまを見ることに喜びを感じたと笑みを浮かべる。そして、比奈子に「あなたの内面がどうであれ、その手はまだ汚れていない」と言い残して拳銃自殺を図るが、次の瞬間、東海林が窓の外から発砲して自殺を阻止。中島は警察に逮捕される。

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