競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2014年10月31日

清の言いたい放題

暑いくらいの陽差しの中の菊花賞でした。そんな条件の中、トーホウジャッカルが3分1秒0と、とんでもないレコードで快勝しました。なにはともあれ、酒井学騎手オメデトウです。人馬ともに一気に陽のあたる所へとび出た感じです。
震災の日に誕生、2才時の腸炎からの生還、デビューして(5月31日)わずか149日目の史上最短での菊花賞制覇と話題は豊富。
実は谷調教師は、皐月賞、ダービー制覇、菊の舞台では涙を飲んだヒカルイマイの谷八郎調教師の息子さん。父子ともに話題の多い馬とのめぐり合いだったわけです。
菊花賞の前哨戦(神戸新聞杯)で大きな不利を受けながら、アタマ、アタマ差の3着。第67回の勝馬ソングオブウインドに酷似していて大いに気になっていたのですが、本命にしきれませんでした。“ダービー馬”の看板に負けました。
中心にしたそのダービー馬、ワンアンドオンリーはまさかの9着。パドックを巡回中に徐々にテンションが上がり本馬場に入ってかなりうるさいところをみせ、結局レースでも折り合いを欠き、外目の5、6番手を進みながら直線で伸びを欠きました。
「1戦目より2戦目」という陣営のコメントにも残念ながら影響されました。反省しきりです。馬券的には、ワンアンドオンリーを中心にしているようでは、まだまだ甘いなと思いました。
いずれにせよ、こんなスピード感のある菊花賞ははじめてでした。トーホウジャッカルの今後は未定ですが、まだ7戦を消化しただけ。
「菊花賞馬にフロックはない」というのが持論。これからどんな馬になっていくのか興味大です。
個人的に注目していたトーセンスターダムは8着。ハギノハイブリッドは、12着と全くいいところなしでした。もっと走るとは思うのですが、今後しぶとく追いかけます。今週は舞台を東京に移しての天皇賞・秋です。実は、1日(土)、2日(日)と平成19年の勝馬メイショウサムソンが東京競馬場にやってきます。2日共に、同馬を見ながら細江純子さんとトークショーをするのですが、皐月賞で6番人気で本命にした馬。思い出の馬の1頭で話しは尽きないと思います。
もし、機会があれば現場へ来て下さい。

清の言いたい放題

東京11R 天皇賞・秋 芝 2000m

◎9.フェノーメノ
天皇賞(春・秋)連覇を狙う。その天皇賞(春)以来だが、8月に帰厩してから、順調に乗りこまれ、休み明けの心配はないとみます。陣営は2000m〜2400mが最適で左回りの方がベストのこと、中心にします。

相手
叩かれた方がいいタイプだが初戦でも昨年2着の力、1.ジェンティルドンナ
走り慣れた2000mで5.エピファネイア
自信を持ってホコ先を盾に向けてきた15.イスラボニータ
東京コース好成績の4.スピルバーグと6.ダークシャドウ
それなりに走る12.フラガラッハ
もう一頭14.マーティンボロ

買い目
馬連 フェノーメノから 相手 7頭。
3連単 フェノーメノ軸1頭マルチ 相手 7頭。

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