関西テレビからのお知らせ

3/9(木)

2006春のヒューマンドラマスペシャル さいごの約束
4月4日(火)21:00〜23:18放送

安田成美6年ぶりのドラマ出演!
余命を宣告された夫(舘 ひろし)とともに壮絶に生き抜く姿を描く、実話を基にした夫婦のラブストーリー

<キャスト>
 
安田成美
香川照之
石黒賢
東 幹久
中尾明慶

藤原紀香

舘 ひろし
ほか
<スタッフ>
脚本:
李 正姫
原作:
「さいごの約束」〜夫に捧げた有機の酒「和の月」〜
坂本敬子著(文藝春秋刊)
プロデュース:
笠置高弘(関西テレビ)
安藤和久(関西テレビ)
小椋久雄(共同テレビ)
江森浩子(共同テレビ)
演出:
若松節朗
制作:
関西テレビ
共同テレビ

2006春のヒューマンドラマスペシャル「さいごの約束」

4月4日(火)放送の単発ドラマ『さいごの約束』のロケが、3月1日茨城県内でクランクインした。ドラマの主演は、2000年NTV系ドラマ「リミット」以来6年ぶりのドラマ出演となる、安田成美。また、夫役で共演するのは舘 ひろし。その他、豪華顔ぶれが出演する。

ある日突然、造り酒屋の六代目代表を務める夫が、食道がんで余命半年と告げられた。結婚して15年、酒造りを何も知らなかった妻が、命の期限を切られた夫のために新しい酒造りに取り組み、夫との約束を実現するまでを描いた、実話を原作にしたストーリー。

今回の収録では原作の著者、坂本敬子さんが今も経営を続けている造り酒屋の酒蔵にて撮影がはじめられた。
まず、キャスト・スタッフ全員でのお祓いをしたあとの撮影では、足元から冷たい風が吹き込んでくる蔵の中や、もうもうと湯気と甘い香りが立ち上る本物の麹室が使われた。本物の蔵人が何升もの米を蒸し上げる中、安田はやや緊張した面持ちで、造り酒屋の代表の妻を演じはじめる。
続いての店舗での収録では、夫役の舘 ひろしと黙って目で会話するシーンなど、15年寄り添ってきた夫婦らしい演技が求められたが、安田は6年間のブランクをまったく感じさせない落ち着いた演技で、無事初日の収録を終えた。

初日の撮影を終えた安田は、6年ぶりにドラマの現場に立った印象として、「造り酒屋というロケ現場も迫力ありますし、収録前にお祓いをしていただいたせいか、身も心も引き締まる感じがしました」とコメント。また、共演者の舘 ひろしの印象については、「舘さんがとっても気さくな優しい方なので、旦那さまとしてどっぷり甘えさせていただこうと思っています(笑)」と語る。さらに、ドラマの主人公・敬子役については、「実在する敬子さんご本人が、とっても強くしっかりされている方なのに、どこか女性としてのかわいらしさも持ち合わせていらっしゃるので、少しでもご本人と同じようにできたらいいな、と思っています。敬子のように、妻として、母として、なりふり構わない一生懸命さが表現できたら…」と役作りにかける意気込みも十分のようだ。

一方、共演者の舘 ひろしは、安田の印象を「久しぶりの出演とは思えない。それに、とてもきれいで見とれてしまうほど…」と絶賛。さらにこのドラマについては、「台本は2度読んで2度泣きました」とコメントし、その中の「新しい酒が出来て、『きれいな酒だね…』というセリフがとても印象的」と、内容に深く感銘を受けて収録に臨んだ様子だ。
ガンで他界した坂本和彦さんについては、「(原作の)和彦さんは元ラグビー選手だったそうですね。スポーツマンであり、紳士であった彼の生き方をきちんと演じてみたい。朴訥だったという彼の性格も、普段はなかなか見せないけれど、本当は家族を深く愛していたんだ、そう考えています」と想いを馳せる。

ドラマは、舘 ひろし演じる夫・和彦と、安田成美演じる妻・敬子がともにガンと闘い、残された時間を精一杯愛し合うという夫婦のラブストーリー。都内の病院ロケや、茨城県下の酒蔵ロケを中心に収録が進められ、3月中旬ころクランクアップする予定。
この数年間のブランクを感じさせず凛とした女性の輝きを持ち続ける、安田成美の演技に注目したい。

●プロデューサーコメント
今回のドラマについて関西テレビ・笠置プロデューサーは、「残された時間で、ひとは大切なものにどれだけ自分の愛情を注ぎ込むことができるものなのでしょうか?誰にでも起こりうる本当にあった話のなかで、誰もがうらやむ至高のラブストーリーを描きます。実際に3人のお子さんを育てられた安田成美さんなら、この原作の持つ意味をすべて理解してくれると思いました。夫の愛し方、家族への愛の注ぎ方もきちんと演じきってくれる女優さんだと思います」。
共演の舘 ひろしについては、「昔かたぎの男性の愛情の表現や配慮の仕方など、日本人が忘れかけている美徳を表現できる数少ない俳優のひとり。舘さんの演技を本当に楽しみにしています」と期待を寄せている。

●あらすじ
(左から)夫・和彦役 舘 ひろし、妻・敬子役 安田成美造り酒屋の夫(舘 ひろし)が余命僅かと宣告されたことから、夫の闘病を支え、夫が情熱を注いで来た酒造りの世界に飛び込む妻(安田成美)の、ひたむきな愛と命の尊さを描いた実話をドラマ化。
山本敬子(安田成美)は茨城の造り酒屋「月の井酒造店」六代目主人・山本和彦(舘 ひろし)と結婚して15年。真面目な人柄で一途に酒造りに務める和彦を支え、幸せな日々を送っていた。そんなある日、和彦が食道ガンと宣告される。余命は半年…。敬子は和彦に病状の深刻さを伏せたまま、闘病生活を支える。一度は完治したかに思えるほどの回復を見せる和彦だが、ガンが再発。やがて自分の命の期限を知った和彦は、「うちのお酒も有機だったらいいのに…」という敬子に、「お前が造れ!」と言い出す。初めは和彦の言葉に躊躇する敬子だったが、ドア越しに聞いた夫の酒造りへの思いを知ることに…。夫のために自分がしてあげたいことを悟った敬子は、酒造りの世界へ飛び込む決意をする。

関西テレビ ページトップへ戻る