2007年6月26日 |
関西テレビ放送株式会社 |
番組制作ガイドラインの制定について |
当社は、今般の「発掘!あるある大事典II」問題の反省に立ち、本年4月18日、社内に「ガイドライン制定委員会」を発足させ、番組制作ガイドラインの策定を進めてまいりました。「番組制作ガイドライン」は、3月23日に出された外部有識者による「発掘!あるある大事典調査委員会」調査報告書(以下「外部調査報告書」)に示された再発防止策の中でも、番組制作現場に最も肝要な施策とされていたものです。 「ガイドライン制定委員会」には、編成・制作・報道はじめすべての番組制作部署のライン部長全員を委員とし、「番組で損なわれた信頼を番組で回復する」ことを念じて、「失敗から学ぶ」ための検証作業を集中してまいりました。また2度にわたり全社員アンケートを行い、ガイドライン制作の「過程」そのものを全社員で共有することにも努めてまいりました。「自主自律」は「外部調査報告書」で繰り返し強調された価値観で、関西テレビの「自浄能力」はガイドライン策定の「過程」でも鍛えられるべきものでありました。 そしてこのたび「番組制作ガイドライン」は完成し、6月20日の取締役会において承認されました。「放送基準」「倫理・行動憲章」を番組制作の現場でより深く実践し、より良い番組を視聴者の皆様と社会にお届けすることが、私たち関西テレビ全社員の希求であり覚悟であります。その覚悟の証として、ここに「関西テレビ 番組制作ガイドライン」を公開いたします。 (内容目次) はじめに 過ちは二度と繰り返しません/自浄自律の精神と責務 第1章 番組を企画するガイドライン 第2章 制作・演出のガイドライン 第3章 報道・取材のガイドライン 第4章 表現のガイドライン 第5章 パートナーシップのガイドライン 第6章 説明責任のガイドライン 第7章 広告のガイドライン 第8章 大規模災害時等のガイドライン 第9章 コンプライアンスと法令遵守 おわりに 「負の記憶」の継承 この番組制作ガイドラインには、これまで関西テレビの番組の企画・制作から放送に至るまでの間で起きた様々な問題点、また放送後に視聴者や関係者の皆様からご指摘を受けた際の対応事例をできるだけ具体的に記しています。 この番組制作ガイドラインをお読みいただいた全ての方に当社の番組制作にかける思いをご理解いただき、今後も安心して関西テレビの番組を楽しんでいただきますようお願い申し上げます。 |
以上 |
「関西テレビ放送 番組制作ガイドライン(全文)」(PDFファイル4.2MB、8月6日更新)
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