月刊カンテレ批評

放送時間

毎月最終日曜 あさ6:30〜7:00

出演者

【司会】 石巻ゆうすけ関 純子(KTVアナウンサー)
【コメンテーター(月替わり)】井上章一(国際日本文化研究センター教授)

最新の放送内容【11月号】 2011年11月27日(日)放送

内容

関西テレビからのお知らせ

[1]福島ジュニアオーケストラを招きジョイント・コンサート

関西テレビ青少年育成事業団では、被災地福島県のFTV福島ジュニアオーケストラの皆さんを大阪に招き、センチュリー・ユースオーケストラとジョイントコンサートを企画しました。
死者、行方不明者、2万人以上を出した東日本大震災。今も原子力発電所事故も重なり福島の復旧は遅れています。この街にFTV福島ジュニアオーケストラがあります。練習場は被災、楽器にも触れられない日々が続きました。「音楽を通じて復興のエールを送りたい」。大阪のセンチュリー・ユースオーケストラと関西テレビ青少年育成事業団は、大阪でのジョイントコンサートを呼びかけました。センチュリー・ユースオーケストラは、13歳から29歳まで、およそ90人が活動しています。
2つの被災地の若者は、音楽の力を信じで、それぞれ、パンフレットの制作やロビーコンサートの企画を半年かけて準備しました。そして、迎えたフレンドシップコンサートの日。大阪と福島の若者が奏でた、鎮魂の命の音は、関西に避難している被災者たちの心にも届きました。

[2]ABU(アジア・太平洋放送連盟)賞のテレビニュース部門で最優秀賞を受賞

去年11月25日にスーパーニュースアンカーで放送されたニュース特集「左下半身まひの主婦-マラソン挑戦支えた家族」の英語版が、ABU(アジア・太平洋放送連盟)賞のテレビニュース部門で最優秀賞を受賞しました。
このニュース特集は、大阪市に住む、当初は障害を受け入れなかった女性が、家族の支えで生きる喜びを実感する家族の記録です。「歩行器」との出会い、リハビリ、そしてマラソン大会への出場。取材班はご一家に密着させていただきました。

内容

視聴者の声[1]

「爆裂バラエティー シャバダバの空に」に30代女性からメールで頂いたご意見です。

10月10日の深夜に番組を見たらお笑い芸人の「精子」を採取させて、顕微鏡で見るってやってたけど、精子の映像が大映しになって泳いでた。 すごい気分が悪くなったし、
バラエティでやる内容でしょうか?精子を笑いのネタにしてるのはモラル的におかしいし、男性の人権とかどうなってるんだろうと思ってしまった。これって女性だったら大問題ですよ。女性芸人の卵子を採取して顕微鏡で見るとかバラエティでやれるはずがないですよね

制作部からの回答
いつも「シャバダバの空に」をご覧になって頂きありがとうございます。同番組10月10日放送の企画では、普段不摂生を極める芸人さんたちに「人間ドックに行ってもらう」という趣旨のもと、出演者の精子を採取した上でその健康状態と個性を測るという内容の放送を致しました。言うまでもなく精子自体は私たちの「生命の根源」であり、その「神秘性」まで含めてテレビで取り上げることには何ら問題はないと考えます。

一方で、ご指摘の通り、精子を「笑い」の俎上に載せる、すなわち「バラエティ」として取り上げるにあたっては大きな葛藤があった事は事実です。今回、番組の制作過程で、スタッフ間で意思確認していたことがあります。「生命の根源」たる「精子」を取り上げるにあたって、例えばその個性や健康上の理由で、何かしら差別的な発言、あるいは誰かを傷つける要素が少しでも発せられるようであれば、このコーナー自体をすべてカットしようという約束です。それだけナーバスな内容である事は制作者の私たちも理解していましたし、だからこそ、普段すべての事象を面白おかしく取り上げる芸人さんたちの目に、自らの「生命の根源」はどう映るのかを見てみたいとも思いました。結果、自分の精子をみた芸人さんたちから発せられた感想と言葉は、私たち制作者の不安を大きく裏切る、感動と驚き、そして何より「生命の根源」に対するリスペクトに、「笑い」のペーソスをまぶした素敵な内容だったと自負しています。「シャバダバの空に」は、クセの強い芸風のため囚われの身となった荒くれ芸人たちが、週に一度外界(シャバ)に出て自由を謳歌するというコンセプトで毎回様々な企画にチャレンジしていきます。それだけに、制作者と出演者の「思い」が視聴者の「期待」と乖離した時点で、この番組は終わってしまう…挑戦的な企画をやる以上、そのことを肝に銘じて番組制作をしているつもりですし、これからも細心の注意を払って番組制作に臨む所存であります。今回は貴重なご意見、ありがとうございました。

内容

視聴者の声[2]

データ放送に関して30代男性より電話で頂いた質問

ハチエモンスロットで遊びたいんですけど、デジタルテレビの双方向サービスに登録する必要はありますか?

メディア事業部からの回答
お答えは、登録する必要はないです。まず、「ハチエモンめざましスロット」にアクセスするには、テレビ画面にリモコンで地上デジタル放送のデータ放送画面を呼びだしてください。具体的にはリモコンのdボタンを押すと、お住まいの地域の天気予報がでるデータ放送の画面が表示を出します。右のほうに「ハチエモンめざましスロット」と書かれたバナーがあります。

ハチエモンの絵が並んでいますがスロット画面を動かすには、
[1]上下左右ボタンでカーソルを合わせて決定ボタンを押す。
[2]参加にはまず、画面の名前を書き込む部分にカーソルを合わせて、自分のニックネームを入れます。
[3]スロット画面の真下にカーソルを合わせ、決定を選択し実行画面ボタンを押せばスロットが回り始めます。
[4]スロットの横や斜めに図柄が揃うと、揃った図柄に応じてコインの枚数が増えます。
[5]なお、このスロットがあそべるのは月曜から土曜日朝5時55分から8時までの「めざましテレビ」放送中だけです。獲得コイン枚数を応募いただくと、抽選でハチエモンのトートバッグが当たります。また、毎週上位200位までのランキング も発表いたします。ネットに接続されたテレビだけでなく、パソコン、携帯電話、スマートフォン、FAXからもご応募いただけます。

内容

視聴者からの感想

ドラマ「その街の今は」にいただいた50代女性、メールでの感想

偶然見ました。私は昭和30年に大阪で生まれ、育ったので、道頓堀のかき船の記憶もあります。懐かしい風景が次々に見られて、心がほんわかして幸せな気持ちでいっぱいになりました。出演者の方々の大阪弁もやさしくて品が良く、昨今巷で言われる大阪のイメージに違和感を抱いていた者として「そうそう、これこそ私が育った時代の大阪弁!!」と嬉しくなりました。今はTVなどで豹柄の服を着た下品なおばちゃんが大阪の代表のように取り上げてられますが、本当の大阪人はもっと上品で、ゆったりとした物言いだったはずです。ドラマの中での松の助さんの話すのを聞いて「うちのおじいちゃんはこんなやさしい感じやったわ」と涙が出そうになりました。道頓堀の描き方もギンギンギラギラの賑やかな場所としてでなく、優しい光に溢れたところとして撮影されていて、ドラマを作った方たちの大阪への『愛』を感じました。BGMも耳触りの良い穏やかな音楽で、ドラマの雰囲気によく馴染んでいました。こんな素敵なドラマがあったなんてちっとも知りませんでした。再々放送、ぜひぜひお願いします。同じく大阪で生まれ育った姉や友人、松の助さん世代の高齢の母にも見せてあげたいドラマです。

※なお、この作品は第7回日本放送文化大賞の準グランプリを受賞しました。2012年1月22日に再放送の予定です。

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